ニコラス・ペリコーン博士は、アメリカのミシガン州立大学で医学の学位を優秀な成績で取得し、エール大学医学部小児科のインターンを務めた後、ヘンリーフォードメディカルセンターで皮膚科医として勤務しました。
その後、エール大学の助教授を務め、現在ではミシガン州立大学医学部の非常勤教授として勤めています。
2001年には、アメリカのヴォーグ誌から全米ナンバーワンの皮膚科医であると称され、数多くのテレビ、雑誌、新聞などで特集を組まれるなど多くのセレブや芸能人から圧倒的な支持を受けているカリスマ皮膚科医です。

ペリコーン博士は、抗加齢と抗炎症理論の父といわれており、今までに彼が出版した「ペリコーン博士のアンチエイジング革命(
The Prricone Promise)」、「ペリコーンの診断(The Perricone Prescription」、「医師によるトータルボディとフェイスのための若返り28日間」はどれも全米でベストセラーとなりました。
さらに、ニューヨーク科学アカデミー大学や米国栄養学会の理事としても勤めており、世界の学者が集う「肌の老化に関する国際会議」の議長も勤めています。又、自らコネチカット州に開業した診療所において臨床試験や研究も行っています。
アンチエイジングという理論に基ずく化粧品やサプリメントは、一般の化粧品やサプリメント以上に機能性に優れ、効果が実証データで裏付されています。2002年には、科学技術に重要な貢献をした個人に贈られるイーライ・ホイットニー賞を受賞しました。ペリコーン博士は、肌や全身の炎症の手当て、加齢や太陽、環境やホルモンの変化からおこる炎症を防ぎ、回復させるための手法に関する特許を米国内で12、海外でも多数の関連特許を取得しています。
ペリコーン博士が開発したスキンケア製品やサプリメントは、医学協会が認める皮膚科学研究者の協力によって研究開発され、特許を取得し、市販されている唯一のスキンケア・サプリメントです。最近日本でも“ドクターズコスメ”“
Dr’s コスメ”という言葉が良く使われるようになりました。
ぺリコーン博士は正に“ドクターズコスメ”のコンセプトを世界に先駆けて提唱してきた第一人者であり、彼のコンセプトは、急速に高齢化が進む今後の日本でも団塊の世代だけではなく“アンチエイジング”を意識する若い世代の間でも広い支持を受けていくことでしょう。


2004年11月にアンチエイジング先進国アメリカで出版された「ペリコーン博士のアンチエイジング革命」は、皮膚科の医師で抗加齢と抗炎症理論の父といわれているニコラス・ペリコーン博士の最新著作で、ニューヨークタイムス紙のベストセラーリストでナンバーワンになりました。
ペリコーン博士は多くの著名人、芸能人やセレブから圧倒的な指示を受けているカリスマ医師です。原題は「The Perricone Promise(ペリコン博士の約束)」ですが、日本では「ペリコーン博士のアンチエイジング革命」という題で翻訳版が幻冬舎から9月に発行され話題となっています。
ペリコーン博士は、従来から細胞レベルの酸化や炎症が老化症状をもたらす最も悪質な原因であるとし、それを予防する成分として“アルファリポ酸”“コエンザイムQ10”“ビタミンCエステル”“オメガ3必須脂肪酸”“アスタキサンチン”等を内と外から積極的に摂取することを提唱してきました。
新書ではマイタケを「スーパー食品」として絶賛、マイタケに含まれる成分“グリスリン”の持つインスリンの感受性を高める作用と細胞性免疫を活性化させる作用を持つD-フラクションがそれぞれアンチエイジングに大いに貢献するとその理論を展開しています。これらの理論に則った新書記載の28日間プログラムを実践して頂ければ、肌だけでなく体全体を10年若返らせると約束しています。







お問い合わせ等は、こちらのメールアドレスまで宜しくお願いいたします。



まず、注目しているのが、マイタケに含まれる活性成分であるグリスリンです。グリスリンにはインスリン抵抗性を緩和する作用が確認されています。加齢とインスリン抵抗性は密接に関係しており、インスリン抵抗性が高まると、細胞内の酸化ストレスが増加し、フリーラジカルが発生しやすくなります。さらに、糖質に変わる食品(炭水化物を含む)を過剰に摂取すると、体内で糖化現象が起こります。インスリン抵抗性によって、ただでさえ血中の糖が高まっているところに、糖化現象が起こってしまうと、これらが原因で、加齢・老化現象を促進させてしまいます。従って、グリスリンを摂取することでインスリン抵抗性を改善すること、つまり少ないインスリンでより多くの糖を代謝することが、加齢・老化現象の進行を遅らせるのにはとても大切です。グリスリンはインスリン抵抗性を緩和し、血糖値上昇や肥満などと密接に関係する「メタボリックシンドローム(シンドロームX)」に対し大きな効果を発揮できる物質としてアメリカで既に話題になっています。



アルファリポ酸は、ビタミンEとビタミンCを合わせたものより400倍も強い抗酸化力があり、ぺリコーン博士一押しのもっとも強力なアンチエイジング、抗酸化、抗炎症物質です。細胞でエネルギーを作るのに欠かせない物質として知られており、ミトコンドリアを助け、栄養素からつくられるエネルギー量を増やします。その結果、新陳代謝が活発になり若さを保つことができます。また、グリスリン同様、抗糖尿作用があることでも知られています。



ぺリコーン博士は早くから、コエンザイムQ10の持つ高い抗酸化能力に注目。体を酸化から守ってくれる強力な物質として提唱してきました。コエンザイムとは、補酵素(酵素を助ける)のことでビタミンに似た働きをし、その抗酸化能力はビタミンEやビタミンC以上だと言われています。コエンザイムQ10は我々の細胞内に存在し、エネルギーの産生を活発にするのに欠かせない成分です。エネルギーの産生量が高いと、細胞すなわち体全体がいきいきと活性化します。さらに、心臓疾患の予防にも欠かせない成分です。


ビタミンCは、ビタミンEやアルファリポ酸と並んで加齢と闘う抗酸化物質としてとても有効な成分です。しかし、通常の水溶性ビタミンCL-アスコルビン酸)は、不安定で壊れやすく、強い日光などから皮膚を守ってはくれません。老化の原因と考えられる細胞の炎症を抑える為には、長時間、抗酸化力を持続できるエステル化されたビタミンCが必要です。エステルとは、酸とアルコールが結びついた化合物で、水溶性ビタミンCにヤシ油を加えたものです。ヤシ油(脂肪酸)を加える事により、水溶性ビタミンCのみでは不可能だった肌の細胞膜にも浸透することができ、コラーゲンやエラスチンの産生にも、より優れた力を発揮します。水々しい、そして弾力性のあるお肌を守る強力な味方です。

<注意>アメリカでは“エスターC”という商標で売られているビタミンC商品がありますが、これは従来通りの水溶性ビタミンC(L-アスコルビン酸)を使用しているものです。ここで説明している“ビタミンCエステル”とは全く違うものですのでご注意ください。


近年、フィッシュオイルが健康維持や老化に重要な役割を果たすことが明らかにされました。フィッシュオイルとは文字通り魚の脂のことで、EPA DHA などのオメガ系必須脂肪酸を多く含んでいます。EPA(エイコサペンタエン酸)は、中性脂肪を減らし動脈硬化や高脂血症などの生活習慣病を防ぐ働きがあります。DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の発達には欠かせない成分です。残念ながら、これらの成分は体内で作り出すことができず、年齢と共に減少してしまいます。このことが老化と深い関わりがあることが最近の研究でわかってきました。EPADHA は、皮膚の細胞膜に取り込まれ、細胞膜の機能を維持するのを助けています。健康な細胞膜は肌から潤いが失われるのを防ぎ、栄養素が細胞に取り込まれるのを助け、さらに毒物が細胞内へ浸透するのを防いでくれます。このように、健康な細胞を保つことは老化防止の基礎なのです。


アスタキサンチンは鮭、エビ、カニなどの魚介類に含まれる赤い色素のことです。その抗酸化作用は、ビタミンEの約500倍で自然界最強の抗酸化物質といわれています。実際にアスタキサンチンは、血液を経由して全身に行きわたり、酸化作用で作られてしまったフリーラジカルを分解し、体の錆ともいえる過酸化脂質が出来ないようにしてくれます。そうすることで、老化予防ができ、女性が気になる肌のシミやシワを改善してくれます。

グリスリンと同様、マイタケに含まれる活性成分で、グリスリンがインスリンの抵抗性を改善させる働きのあるのに対し、D−フラクションは細胞性免疫を活性化させる重要な働きをします。老化とともに自身の抗酸化力が落ちると同時に、免疫力も衰えてきます。D−フラクションは機能が鈍くなった免疫担当細胞を活性化するため、アンチエイジングに有効であるとされています。また、最近の研究では、がん細胞のアポトーシス(細胞の自殺)を引起すことも確認されており、免疫活性とアポトーシス効果により、アメリカの代替補完療法の分野でよく知られています。